酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

復活! 慶州苑

 「慶州苑が火事で焼けたらしい!」という衝撃的なニュースを聞いたのは確か昨年末のことでした。全焼したわけではなくボヤ程度で済んだらしいのですが、そのままお店は復活することなく、片付けられてテナント募集の張り紙が出るに至り、もはや慶州苑は戻ってこないのか... と諦めかけていたところへ、「慶州苑が復活したらしい!」と言う、逆の意味でこれまた衝撃的なニュースが飛び込んできました。

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 おなじ新小岩駅周辺なれども、北口から南口へ場所を変えて4月末に再開したとの噂。取るものも取りあえず、早速駆けつけてみました(やや大げさです^^;)

 魚三酒場の角から小松通りに入ってしばらく行った右側にそのお店はありました。

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 真新しいのれんに書かれている「慶州苑」の文字。ブロック作りの真新しい炭火熾し場。お店の間口はだいぶ小さくなり、席数も以前の半分以下、いや1/3くらいではないかと思われます。だいぶこじんまりとしたお店ですが、七輪にテーブルの色、座敷席とテーブル席の配置、箸袋、壁に貼り出されたメニューなどを見れば、ここが紛れもなくあの慶州苑であることが一目瞭然です。さらには迎えてくれた店員さんたちも懐かしの面々ばかりです。
 さて、肝心のお肉はどうでしょうか?

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 いつも一番最初にいただくのはタン塩。うん、これはいつものアレです。

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 上ハラミ。普段はあまり発注しませんが、久々の慶州苑にうれしくなって「上」と付くものばかり発注。良い感じでサシが入っています。色合いもどす赤くていかにもハラミ。

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 そして美味しそうな上カルビ(もしかしたら特上かも)が山盛り。いえ、今日は(勝手に)お祝いですから。

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 ニンニク焼きもあるし、網も使い捨てではないちゃんとしたやつ。七輪の上の景色は、今までの慶州苑と何ら変わりません。

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 ケジャンとか。辛いし食べにくいですが、手を真っ赤にしてまで食べるだけの価値がありますよね、これ。実は慶州苑でケジャン食べたの初めてです。(勝手に)お祝いですから(^^;

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 マッコリの器も見覚えがあります。食器類など使えるものはほとんどそのまま使い回しているようです。当たり前ですけど。ただし、ビールの大ジョッキはなくなっていました。置いておくスペースの問題でしょうか。その他、チャミスルなどもちゃんとあります。

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 脂っこい焼肉の口直しにはご飯ものが合います。ピビンバもいいですがキムパのほうがよりサッパリしています。お寿司みたいで一口サイズだし、美味しいです。これちなみに作り置きではなく、注文を受けてから手作りするらしく、出てくるまでに時間がかかります。(場合によっては今日はできないと断られることもあります)実は隠れた慶州苑名物だと思います。

 メニューは新しく作り直されていましたが、中身は今までとほとんど一緒。色々と懐かしくてとても安心しました。基本的に地元密着のお店ですので、古い慶州苑を知ってるお客さんが多く通ってくるのかもしれません。お店が狭くなったのが残念ですが、その分よりアットホームな感じになりました。また、これから通いたいと思います。


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 炭火焼肉 慶州苑
 東京都葛飾区新小岩2-32-4 さつまコーポ1F
 TEL 03-3654-2941
 水曜日定休