酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

French French 幕張

 年に一度のFrench Blue Meetingだけは参加しているものの、それ以外のクルマ関係のイベントやら、いわゆる"オフ会"的なものからはだいぶ遠ざかっていますが、久しぶりにFrench Frenchに顔を出してみました。関東の会場はいつの間にか町田から幕張に移っていました。その昔はフランス資本のカルフールだった店舗ですが、今はイオンの看板を掲げている幕張のショッピングモールの駐車場が会場です。

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 今回久々に行ってみる気になったのは、ご無沙汰している方からTwitterでそれとなくお誘いを受けたから。やっぱり誰か顔見知りな方がいないとなかなか参加しづらいですよね、こういうイベントって。

 朝のうちは天気予報通りに雨が降っていましたが急速に回復傾向。そうは言っても参加台数は少ないのではないかと思っていたのですが、午前10時頃に会場に着いてみれば、予想を上回るフランス車の大群がいました。誘導の方に「プジョーは大体あっちの方」と大ざっぱな指示を受けて、適当に駐車。でも、この緩い雰囲気が良いのです。

 以下、会場で見かけたフランス車たちです。一応プジョー中心にまとめてあります。

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 到着直後はまだ小雨がぱらついていました。ちょうど誘ってくれた張本人、黄金色の306のとなりが空いていたのでそこに駐車。この黄金色(正式な色名は"ベルサイユゴールド"です)の306はもともと25台しか日本に輸入されていない超希少車でもあります。左側は綺麗に真っ赤な206RCです。

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 初期顔の207が2台。手前はラセルタイエローの207SW。この色、SWにもあったのか〜。奥の3ドアはGTi? 207シリーズの細かい仕様と遍歴をほとんど知らないもので... 見分けがつきません。

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 左の207は多分GTi。右は私のとほぼ完全に同じ仕様(と思われる)の207SW。色も同じビアンカホワイト。私と同じくドノーマルのようですし、もし2台並べたらどっちがどっちだか分からなくなるに違いありません。

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 プジョー207は意外にたくさんいました。と言っても全部で10台くらいでしょうか。天気が悪かったせいかCCがほとんど来ていませんでしたが。SW率も思ったより高いですが、全体的に旧顔が多いようです。

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 RCZも色とりどりずらっと並んでいます。大きいですが格好いいですねぇ、このクルマ。

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 206も一時期ほどの勢力ではなくなりましたが、それでもプジョー車の中では今でも一番多いのではないかと思います。こんな改造車も来ていました。なんというか、凄いですねこれ。

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 206の中でもRCばかりがずらっと8台。RCの全色コンプリートだそうです。これ以外にも何台か会場に来ていたように思います。大切に乗られているらしく非常に綺麗な車両が多いです。

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 一番びっくりしたのがこれ。一瞬本気でフェラーリかと思いました。よく見れば紛れもなく407クーペです。ここまでやると清々しいですね。

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 1007はこの1台だけだったと思います。趣味性の高いクルマだと思うのですが、やはり販売台数が少ないのでしょうか。ちなみに3008も1台しか見かけませんでした。

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 では306はというと... 友人の1台と、カブリオレが2台ほど。生存台数も急速に減ってるとは言え、プジョーとしては206の次くらいに総販売台数が多いと思われますし、もう少し来ているかと思っていたのですが。私が言えた立場ではないですが、少し寂しいです。

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 でも、306よりもさらに古い205は何台か並んでました。それにしても格好いいですねぇ、このGTi。今見ても、何度見ても惚れ惚れします。しかもSpeedlineのこのホイール! プジョーに限らず歴代のクルマの中で私的に一番好きなのはやっぱり205かも。207にも205の血が流れてると思って納得することにします。

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 紹介しきれませんが、プジョー車では他にも308が多数、さらに406(クーペ)や106などもちらほらいましたが、405以前の旧車や逆に最新の508あたりは見かけませんでした。シトロエンとルノーに対して、旧車が圧倒的少ないのはプジョーの特徴です。

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 FBMを筆頭にフランス車のイベントと言えばシトロエンが一番の勢力なのが常道ですが、今回は思ったよりも少なかったかも。旧車よりも新型が多いのがこのFrench Frenchの特徴かも知れません。例えばDS3とか。格好いいですねぇ、このクルマ。写真は真っ黒ですが、実際は色とりどり華やかに多数並んでいました。

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 華やかと言えばC3も負けていません。このブルー、本当に綺麗な色ですよね。今はもうラインナップされてないのが残念です。他にも新旧C4やDS4、C2やC5などもちゃんと来ていました。新C4とDS4がぱっと見で見分けがつかなかったのが意外です。

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 新型が多いとは言え、もちろんこういうのもいます。SMは見なかったと思うのですが、他にもCXとかBXとかAMIとか。

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 お次はルノー。まずは新型クリオの隊列。壮観です。こうして10台以上がずらっと並んでいて、しかもカラフル。シトロエンの華やかとは違って原色系の鮮やかさが目立ちます。

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 カラフルと言えばカングーですが、新型と旧型ともにもちろん並んでいました。

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 ルノーも旧車がそれなりにいます。キャトルはFBMでもおなじみですが、このAlpine A110とか。ホント、ぺったんこですねこのクルマ。美しいです。

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 なぜかデロリアンDMC-12もいました。昨年のFBMにもいたし、なにかフランスと関わりがあるのかと調べてみたら、エンジンがフランス製なのですね。初めて知りました。

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 今回のエントリーではなぜかリアの写真ばかりになってしまった気がします。意識したわけではないのですがなぜだろう? そう言えば、上の写真にある我が207SWの複眼リアコンビランプは嫌いでしたが何だか見慣れてきました。
 ということで、帰る頃には日が差し始めて暑くなってきました。久しぶりにフランス車の群れを見学しつつクルマ談義などを楽しんだ約3時間。もはやボンネットを開けることもなくなりましたけど。せっかくなのでイオンで買い物をしてお昼過ぎには帰宅の途へ。我が家までは1時間もかかりません。私的には町田よりは幕張開催になってずっと便利になったわけで、これならかなり気軽に出かけられます。

 特に何があるわけではないのですが、たまにはこういうのもイイですね。また機会があれば出かけてみたいと思います。