酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

2011年総集編

 私にとっての2011年をこのブログに書いた記事の中から振り返ってみたいと思います。

買ったもの

 物欲は例年とそう変わっていないはずなのですが、今年は良く買い物をしました。主にカメラ関係ですが。

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 まずは3月にPENTAX K-5 Limited Silverを買いました。一眼レフカメラはこの一台だけです。しかしレンズはかなりたくさん買ってしまいました。まずはK-5 Limited Silverと同時発売になったDA Limited Silverレンズも3本ともコンプリート。本当はDA21mmだけで良いかと思っていたのですが... 気がつけばDA40mmもDA70mmも手にしてしまいました。

 それ以外にも中古でFA50mmF1.4を買ってますし、K-5 Limited Silverに合わせて、FA31mmF1.8AL Limitedをブラック仕様からシルバー仕様に買い換えたりもしています。そして最後は大物、BIGMAと呼ばれるSIGMA APO50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMを買いました。昨年買ったばかりの120-400mmに代えての超望遠ズームです。

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 そしてコンパクトカメラも一台買いました。FUJIFILMのFinePix F600EXRです。いくら一眼レフとレンズを一杯持っていても、やっぱり気軽に持ち運べて気軽に使えるコンパクトカメラは必要だよね、ということで。昨年末にかったOptio W90のことは忘れて何でも入りの一台として購入。

 ちょっと色々買いすぎたかな?とやや反省はしていますが、どれも「買って良かった!」と思っています。

 「カメラ」カテゴリーの記事一覧

 そして今年買ったものとしては、カメラ以上の大物がありました。プジョー207SWです。12年ぶりのクルマ買い換えでした。

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 車の買い換えにしてはやや衝動的すぎる面もあり、タイミング的にもあまり良い時期ではなかったのですが、いずれにしても新しい愛車となった白い207SWは大変気に入っています。大きさとかこの車にした理由や理屈は色々あるのですが、それよりも「白い207」にピンと来たという点が最終的な決断ポイント。
 味も素っ気もない普通の車ですが、フランス製の小型実用車としてこれこそが306の後継だと思います。私の生活の中で敢えて車を持ち続けることは半分趣味なのですが、その「趣味」の方向性はこっちのわかりにくい方向にあることを改めて自覚しました。

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 納車以来3ヶ月以上が過ぎ、走行距離は2,000kmちょっと。新車にしてはゆっくりしたペースですが、私にしてはかなり走っているほうです。初期トラブルも一切なく、安楽で便利で居心地の良い車で、何となく306並に長く乗れるかな?と思っているところです。

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買えなかったもの

 そんなこと敢えて書くことでもないのですが、いくつか欲しいと思ったまま年を越してしまうものがあります。備忘録(何の?)として書いておこうかと思います。

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 はい、まずはPENTAX Qです。7月にみんぽすさん主催の発売前イベントに参加して以来、このカメラはずっと気になっています。何度か買おうかと思ったこともあったのですが、いまだ思いとどまっています。どうしたもんですかねぇ?
 ちなみに、このPENTAX Qに関するエントリーは、他の参加者の皆さん含めて発売前に実写サンプルが世界初公開されたイベントでもあり、ブログもFlickrもアクセス急増で祭りか!?と思えるような状態になったことも忘れられない出来事です。みんぽすイベント恐るべし。

 PENTAX Q体験イベント:開発秘話編
 PENTAX Q体験イベント:実写編
 PENTAX Q体験イベント:まとめ編

 その他にもカメラ関係では欲しいモノが目白押しです。特にレンズ。まず、超広角ズームが欲しいです。魚眼ズームは持っているのですが、やはり魚眼を使ってしまうとすべてが魚眼になってしまうんですよね(って当たり前だ)。普通の超広角ズームはやっぱり必要です。それとマクロレンズ。一眼レフを持ってるなら必要でしょう。もっと撮影倍率が大きいレンズが欲しい... と思うことは良くあるのです。さらに高倍率ズームも欲しいですね。遠出するときなど、持って行くレンズを悩まなくて済む場合がありますし。

 と言うことで、これらは来年の課題としたいと思います。

 あ、もう一つありました。来年はプリンターを新調しようと思っています。現在使っているEPSONの複合機、機能的にも性能的にも特に不満はなくて、しかも快調に動いているのですがすでに購入以来7年が経過していて、とうとうメーカーサポートが打ち切られることになりました。インク交換すると5千円くらいしますし、だったら新型買おうかなと思っています。

旅とイベント

 今年もちょこちょこと出かけたりしまして、色々なところに遊びに行きました。でもここ最近15年で海外渡航を一度もしなかったのは今年が始めてかも。それはさておき、今年行った旅やらイベントの思い出をまとめておきたいと思います。

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 はい、なんと言っても鈴鹿のF1日本GP。ここ数年では実は一番楽しみにしているイベント。もちろんF1マシンを生で見られると言うこと自体が素晴らしい体験なのですが、鈴鹿で行われる日本GPは全体の雰囲気が良くて、あの場に行くこと自体が楽しいのです。今年もカメラマン専用チケットを買って、写真をいっぱい撮ってきました。F1観戦と写真という、私の二つの趣味が一度に楽しめる場でもあります。
 その興奮を余すところなくブログに書いたのですが、あまりに独りよがりすぎるのか、実は不人気エントリーの一つだったりするのですが(^^;

 「F1日本GP2011」関連の記事一覧

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 それから忘れられないのが3月上旬に行ったニセコ。4度目の正直で、過去一番のコンディションに恵まれて、ニセコのパウダーをファットスキーで存分に堪能できました。アフタースキーも含めてとても楽しめたスキーツアーは、私の経験の中では2番目に素晴らしいスキーでした(一番は2009年に行ったウィスラーです)。
 このニセコ以外にも昨シーズンのスキーは雪的にも天候的にも体調的にも当たりが多くてとても良いシーズンでした。今シーズンも負けないくらいの良いスキーができればと思います。

 「ニセコスキー2011」関連の記事一覧

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 毎年8月下旬恒例の神戸・大阪で開催される焼肉の日宴会には今年も参加しました。それどころか今年は数えてみたら春夏秋と3回も焼肉を食べに関西まで上っていったのです。春のバーベキューは台風に見舞われてしまいましたが、秋は素晴らしい天候の下、とても美味しいお肉を頂くことができました。
 いまだに「なんでわざわざ東京から...」と呆れられることがありますが、東京ではなかなか食べることができないお肉ばかりで、毎回その美味しさに唸ってしまいます。今年も是非関西焼肉の旅に出たいと思います。

 「焼肉の日」関連の記事一覧

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 その他、思い出深いのは夏に初めて行った富士総合火力演習です。雨に降られて大変でしたがとても見応えがありました。その他毎年恒例のFBMにも新車で行けましたし、WWE日本公演も楽しめました。

 富士総合火力演習 2011
 French Blue Meeting 2011 当日
 WWE日本公演 2011

写真

 写真も一杯撮りました。ブログに写真を貼るときも、なるべく厳選して枚数を減らそうと思っているのに、いつも10枚以上貼ってしまいます。反省しています。

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 ふと思い立って近場に撮りに行くことが多かったですが、それでも写真を撮るという行為はとても面白いものです。だからこそあれが欲しい、これも欲しいとやたらに機材に手を出してしまうわけで、そこも含めての写真趣味です。そして私の場合はこのブログにアップするのも楽しみ方のひとつです。それは自己満足以外の何ものでもありませんが、そこは趣味ですので(A^^;
 ちゃんと数えていませんが、今年撮影した写真は多分1万2千カットくらい。Flickrにアップロードしたもので1,500カット程度だと思われます。その中から今年の一枚を選ぶとしたら... 上に貼ったF1日本GPの2枚、小林可夢偉とベッテルを選びます。え?2枚じゃなくて1枚選ぶとしたら... 涙をのんで小林可夢偉を選びます(A^^;

 写真はいつまでも続けられる趣味だと思うので、これからもたくさん撮っていきたいと思います。

 「写真」カテゴリーの記事一覧

読書

 実はこのブログのメインカテゴリーは「読書」だったりするのですが、これこそ一番の不人気シリーズでもあります。時代小説ばかりというのが渋すぎるのでしょうか。でも自己満足の極みとしていつになってもこれだけは書いていこうと思っています。

 今年感想文を書いた本は30冊。読んだのにエントリーを書いてない本はほとんどないはず。思ったより多いような少ないような。通勤時間しか読書してないのでこんなものかと思います。中でも今年印象に残った本... というとすぐには思いつかないですが、リストを見ていて「あぁ、これは...」と思い出すのは「新選組 幕末の青嵐」かなと思います。

 来年も引き続きできるだけたくさん本を読んで、読書感想文を書き続けていきたいと思います。

 「読書」カテゴリーの記事一覧

東日本大震災

 今年一年をひと言で表すと「ひどい一年だった」となります。私にとっては父が亡くなったことが一番の大事件でしたが、それは超個人的なことなので置いておくとして、やはり今年一番印象に残っていることと言えば東日本大震災です。
 幸い今となっては私の身には何も目に見えて被害は及んではおらず、そういう意味では良かったとも思えるのですが、地震直後にテレビ画面に流れてきた映像をポカンとしながら見ていたことや、その後数日の間に東京都内も混乱が続き「もう今までのような普通の生活は戻ってこないのかな?」と覚悟したことを思い出します。
 そんな中で、震災は私の周囲の「人」の真の姿がよく見えた出来事でもありました。勤めている会社の同僚、あるいは組織としての会社、自宅周辺の地域コミュニティ、身近な友人達、家族や親戚、遠隔地の知人友人などなど、本当に信頼できる人々がほとんどでしたが、残念ながらそうではなかった人も見えてしまいました。自分が当事者であるにしろないにしろ、それぞれの立場で人としてどうするべきなのかと言うことの一部が分かったような気がします。
 原発事故含め東北各地の被災地ではいまだ全く終わっていない震災ですが、普通の生活をほぼ95%以上取り戻したと思える私ができることは、とりあえずは「忘れない」ことだと思っています。

 2011年03月11日のツイート
 2011年03月12日のツイート

 他にもいろいろありましたが、とりあえず以上で2011年の締めくくりとしたいと思います。また来年もよろしくお願いいたします。