酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

Baden Baden

 12月になりいよいよ忘年会シーズンがやって来ました。ちょっと早めではありますが、会社の同僚有志達とパーッと今年を忘れる忘年会を開きました。まぁ、実質普段の飲み会と顔ぶれもあまり変わらないのですが、正式に「忘年会」と名が付くからには、いつもは適当に場当たりで探すお店も、きちっと事前に予約済み。

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 今年の会場は有楽町から徒歩5分。JRのガード下、いつか日比谷公園のオクトーバフェストのあまりの混雑ぶりに諦めて、代わりの飲み屋を捜しているときに見かけたドイツビールが飲めるお店です。

 残念ながらその日はやはり満席でこのお店に入ることは出来なかったのですが、そのときの悔しい思い出が心に残っていて、そうだ!あのドイツビールのお店に行こう!と言うことに。お店の名前も定かではなかったのですが、そこはネットに聞けばすぐに答えを押してくれます。それがこの"Baden Baden"という名のお店です。

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 とりあえずのビール、ではなくて、本日のメインであるビール。まずはホフブロイハウスの樽生。ミュンヘン産の有名で歴史あるドイツビールの中のドイツビールです。小中大とジョッキは3種類にピッチャーもありますが、やはりここは手堅く中ジョッキで。量は500mlでお値段は800円台。オクトーバフェストで飲むよりも若干安いです。うん、日本のビールともベルギービールとも違う味わい。イイですねぇ、ドイツビール。

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 料理ももちろんドイツ料理が並んでいます。ベタなところでアイスバイン。なにやらコラーゲン風なものがたっぷり。他にもジャーマンポテトとソーセージ盛り合わせという、超ベタなメニュー頼んで写真も撮ったはずなのですが、なぜかSDカードからその2枚の写真だけどうしても読み出せなくなっていました。ちなみにもちろん美味しかったです。

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 猛烈にカロリーが高そうなこれは、ソーセージとポテトのマヨネーズ焼き。ビールのために造られたおつまみ。

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 店員さんお勧めのシュニッツェル。いわゆる牛カツだそうです。出てくるのに時間かかりましたし見るからに手作り風。これもさっぱりした少し甘めのビールには合うかも。

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 一番飲みたかったのはこのヴァイスビアー。いわゆる白ビール。とてもまろやかで清涼感たっぷり。専用のグラスというかジョッキも綺麗です。これも500ml。あまりに美味しいので2杯飲んでしまいました。

 で、ビールは実はもう一杯、ホフブロイハウス・オリジナルの黒生も飲んだのですが、写真を撮り忘れてしまいました。黒ビールのわりには苦みはそれほど強くないように思います。グビグビ行けますけど、黒ビールはやはりギネスだなぁ、と思ってしまったり。

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 最後の料理はこれ。エスカルゴのフリカッセ。なぜかいきなりフランス風。というか、メニューには「ブルゴーニュ風」って書いてありました。これ、隣のテーブルで食べてるのを同僚が欲しくなって「アレと同じやつください!」式で発注しました。まるで海外旅行に行ったみたいに。もちろん日本語だけど。

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 時間制限もなかったので、結構ゆっくりしてしまいました。実は最近色々事情があって、酒量(回数と量ともに)を大幅に減らしているところで、この日はおよそ10日ぶりのアルコール摂取。しかもビールは2杯だけって思っていたのですが、やはり美味しいドイツビールの前にはそれでは済みませんでした。

 それに、せっかくの忘年会なのに、ちょっとしたことで猛烈に腹を立てて飲まないとやってられなくなったりして... 反省。まぁ、それもこれも今年を象徴する出来事だと思うことにしました。もう今年のことは忘れて「お酒は楽しく適量に!」を来年の目標としたいと思います。


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