酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

寿獅オフ

 久しぶりのオフ会に参加してきました。プジョー系のユーザークラブの中でも歴史あるClub Lion du Jour(以下LDJ)が主催する、歴史あるオフ会、寿獅オフが久々に開かれるとのことで、私はLDJの会員でも何でもないのですが、誰でも参加可ですし、ちょっと見たいクルマがあったので出かけてきました。

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 寿獅オフはもともと三島のお寿司屋さんで寿司を食べる、というのがメインのイベントなのですが、クルマ系のオフ会ですので、その後場所を移してクルマ談義のウダウダがあります。今回私はそのお寿司の後だけ参加することにして大雨の東京をゆっくりと出発。

 通常、お寿司屋さん後の会場は伊豆スカイラインのスカイポート亀石なのですが、今回は天候が悪いと言うことで、沼津ICまたは裾野ICからほど近いクレマチスの丘に変更になったとの連絡。と言うことで、大雨の東名高速を一路西へ。ちょうどお昼過ぎに目的地に到着しました。

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 すると... そこにいたのは1台だけ。なんと、今日は日取りが悪かった上に悪天候も重なって、ほとんどの参加者がキャンセルとなったそうで。それでもお寿司は食べたそうですが居残りしたのは1台のみ。伝統の寿獅オフも今回ばかりは開店休業状態。でも良いのです。その残っていた1台こそが私が見たかったクルマなのですから。

 それがこのルノーのトゥインゴ Gordini RSです。納車から1週間しか経っていない新品ほやほや。このクルマのオーナーさんはこれまで最終型の306Breakの乗っていて、その昔は205GTi 1.6にも乗っていました。ちなみにすでにセカンドカーとしてトゥインゴQSもお持ちです。今回Gordini導入に当たって306Breakは実家に引き渡すそうです。つまり現役車両はトゥインゴが2台という、立派な変人ですね(^^;

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Gordini伝統のフレンチブルーの車体に白いストライプが2本。左ハンドルのMT車で特別チューンされたエンジンとブレーキと足回りと、多分その他諸々がスペシャルなトゥインゴです。

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 その白いストライプですが、この写真で見えるでしょうか? 単なる真っ白な線ではなく、GordiniのGの字がうっすらとプリントされています。肉眼でも言われないと気づかないくらいさりげないです。

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 オフ会の常としてボンネットは必ず開けてみます。エンジンはルノー製の1.6L自然吸気エンジン。プジョーやシトロエンが使っているBMWとPSAが共同開発したものとは全く別物。カングーやクリオなどに積まれているエンジンと同じと思われますが、もちろんヘッドや吸排気系は全く違っているそうです。まだピカピカです。

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 ということで、フランス製の小型車とくくってしまうと同じカテゴリなのですが、実際は207SWとは何から何まで全く違った性格のクルマです。ちなみにタイヤは195/40R17だそうで。薄っぺらいですね、タイヤ。オーバーフェンダーも勇ましいですが、ベースが小さいクルマなのでこれで5ナンバー枠に収まっています。

 元306乗り(元々306乗りも含む)は今年5台が乗換え(自分を含む)となりました。もともと同じ306(と言っても色々ありますが)に乗っていた人が、それぞれの好みで全く違うクルマを選ぶというのも、当たり前のようでいてその選択肢を見るとなかなか面白いものです。全部フランス車なのですけど。

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 クレマチスの丘ではカフェに入ってしばしお茶タイム。なんか、すごくいい加減に見えるのに猛烈にチョコレート味なクレープを食べました。

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 紅葉していたりして、晴れていたら色々と遊べる場所かも知れません。コーヒー飲んでクレープ食べてる間に雨はやみましたが、天気は相変わらずどんよりしていたので、そのまま解散。時間も早いですし、悪天候のためか東名高速は週末にしてはかなり空いていました。207SWも2.5ヶ月でやっと1,500kmを超えました。


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