酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

High Intensity Discharge Lamp

 207SWのヘッドライトは標準では4灯マルチリフレクタータイプのハロゲンランプなのですが、契約時に勢い余ってHIDをオプションでつけてもらいました。306ももちろん普通のハロゲンランプで(しかも11年間1度も切れなかった^^)、特に不自由はしていなかったのですが、何となく明るいライトに憧れていたのかも知れません。

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 207オプションカタログにもHIDキットは載っていたのですが(つまりプジョー純正扱い)、私の207SWでは原工房さんオプションで取り付けましたので、オプション価格表よりも少し安くすみました。

 取り付けたHIDキットはPIAA製です。バルブはALSTAREシリーズのHH193SというH7タイプ。バラストはThree StageバラストセットHH135Tという製品です。バルブの定常時消費電力が35W、色温度は約6000Kです。このバラストには別売りのスイッチをつけると、バルブへの出力電力を切り替えられますが(明るさと同時に色温度も変わる)、そこまではつけていません。

 取り付けもすべてお任せして、納車時にはすでにHID装着状態でした。ボンネットの中を覗いてみましたが、バラストがどこについてるのか分かりませんでした。さすがプロの仕事です。

 ということで、とりあえずどんな感じなのか写真を撮ってみました。

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 はい、これがHID点灯時。カメラのホワイトバランスをオートで撮ってしまったので、色味は正確とは言えませんが、まぁ見た目もこんな感じです。青白い光束がちょっと見えてます。

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 ついでにハイビームを点灯するとこうなります。露出も変わってしまってますます何が何だか分かりませんが、4灯式なのでハイビームはハロゲンランプのまま。しかも4灯同時点灯となります。ついでに言うと、ポジションランプも点きっぱなしです。

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 次はフォグランプつけてみました。これももちろんハロゲンランプ。ロービームと比べると暗いし色温度が低いのが分かります。306の時にはフォグランプの方が青くて明るく見えたのですが。

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 おまけでポジションランプのみの状態。ごく普通です。

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 運転手目線だとどうかというと、こんな感じ。街灯がある道路なので何がどこまで照らされてるか、イマイチ分かりづらいかも知れませんが。しかもやっぱりホワイトバランスが変ですし。まぁご参考まで。

 で、残念ながら標準のハロゲンランプ状態を体験してないし写真も撮ってないのですが、実感としては「明るい!青い!」って感じます。もちろん記憶の中の306比で。差が大きいのでいまだ慣れず、毎回「明るい〜!」と喜んでいます。

 ちなみに207SWにはオートライトが点いています。ライトのスイッチはOFFの次がオート、その次がスモール、そして最後がライト点灯と並んでいます。つまり、オートを使わずにマニュアル操作しようと思ったら、必ずオートポジションを一回通過してしまうのです。基本的にオートで使えってことなんでしょうかね。

 さて、高速道路含め地方の道路は暗いですし、都内でも節電のために街灯が間引かれて暗くなってます。通常の夜道ではHIDの明るさは本当に助かります。が、悪天候時はどうなんでしょうね? 色温度が高い光は雨や霧、雪のなかでは見にくいとか噂を聞きますが。
 そうだ、冬と言えばそろそろスタッドレスのことを考えなくては...