酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

French Blue Meeting 2011 当日

 明けて日曜日はいよいよFBMの本番の日です。天気は急速に回復しつつあり雨の心配はなさそうです。佐久の山奥から女神湖を抜けて車山へ。時折アップダウンにヘアピンカーブの連続する山道を走りましたが、207SWは操縦性も乗り心地も思った以上に良い感じです。電子制御化されたアクセルだけはちょっと慣れませんけど。

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 会場への到着は8時半頃。入り口渋滞もありません。駐車場も大体いつもの辺りでした。早速グランドに降りていきましたが、やはり昨夜までの雨の影響でかなりドロドロになっていました。
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 会場到着。207SWの初FBMです。何回来ることになるでしょうかね。駐車場では周囲を205の軍団に囲まれました。街中ではほとんど見なくなった205ですが、ここにくればまだまだこんなにたくさんいます。しかもお隣の赤い205は4人家族が乗っていました。

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 メイングランドは至る所こんな状態。クルマならまだしも歩くのは一苦労です。なにげにグランセニック(日本未導入?)とかC6とか、珍しい車が泥の上に駐まっています。

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 でもFBMの主役と言えばやはりこれですかね、シトロエン2CV。いつの年も変わらぬ一大勢力です。今年もたくさんの色とりどり、様々な2CVがいました。個人的には2CVというとこの色です。今年会場で気づいたのですが、この時代のシトロエンはこういう淡いブルーの車が多かったのではないかと。そう考えると、最新のC3やDS3に用意された水色は、実は原点回帰のレトロカラー仕様なのかも。

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 ルノーも負けていません。今年はキャトル生誕50周年と言うことで、ジムカーナや2CVクランクがけ競争が終わったグランドに、キャトルがたくさん並べられていました。

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 一方プジョーは... ここへ来ると台数こそそこそこ多いものの、あまりプジョーの代表と言えるような定番の車種はないですねぇ。今年はグランドの一角に505が集まってたのが目立ったくらいかも。一時期たくさん集まっていた206の集団もこぢんまりとしていました。なにげに巨大なぷじょ〜る君に目が行ってしまいますね。

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 集まってこそいませんが、306はまだまだたくさんいました。N3ハッチバックか、カブリオレが多いような気がしましたが。この写真はセダンのSTです。306的にはレア車です。スキーキャリア付けてました。超格好いいです。

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 最近の車種で印象に残ったと言えばこの新カングー。なんとピンク。しかもかなり派手。それが2台並んでいました。レギュラーカラーではなく限定ものらしいです。オーナーの方にはPENTAXのK-rピンクを持っていて欲しいものです。

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 207ハッチバックはちらほら見かけましたが、207SWとなると途端に少なくなります。私が見た範囲ではこの旧型1台だけだったかも。グランドだけでなく、一般の駐車場にはもっと普通にごろごろいたのではないかと思いますが。

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 一方、207SWよりはよほど市中の台数少ないと思われるDS3は、クラブエリアにもグランドにも意外なくらいにたくさん見かけました。さすがシトロエン。どれ一つとして同じカラーがないかのようにバリエーションに富んでいました。

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 ショップの出店が並ぶテント街。何を買うわけでもないですが、色々見ていると楽しいです。そういう趣味はないけれども、ミニカーを捜してみたりしてしまいます。207SWのミニカーはありましたが、いずれも旧型のみ。新顔があったら色違いでも買ってしまったかも。
 結局、テント街ではなく一般のフリーマーケットでキーホルダーを買いました。207SWのキーにちょうど合う革製のやつが見つかりましたので。中国語のラベルがついた箱に入っていて、正規品なのかどうか分かりませんが。お値段は800円なり。

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 メンテナンスと新車購入でお世話になっている原工房さんは今年もテントを出して募金を集めつつ、風船とトートバッグを配っていました。例年通り特に売り物はありません... と思ったら、今年は車を売っていました。それも正規輸入されていないプジョー5008を。車名から想像するほど大きくはなく、小型の3列シートミニバン。左ハンドルですがATで革シート、なぜかリアシート用に液晶モニター付き。3列目は取り外し式ではなく、床下に収納できるシートでした。もちろんグラスルーフです。お値段どのくらいなんでしょうかね?

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 暑くもなく寒くもなく、風もなくて日差しだけが強い一日でしたが、何をするわけでもなくグズグズしているうちにビンゴの時間になりました。幸い、最後の最後でビンゴになったのですが、賞品受け取りの列がくねくねの長蛇になっていたうえ、あまり(良い)賞品は残っていなさそうだったので、諦めてしまいました。ちゃんと全員に行き渡ったのかなぁ?

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 というわけで、恒例の最後の記念写真。変な取り合わせの3台ですが、306を降りた2台も結局フランス車に乗ってるという点では、世間一般から見れば似たようなものなのかも。

 日暮れのビーナスラインを霧ヶ峰の方に抜けて、帰路は中央道で。秋の紅葉シーズンともあってやはり神奈川県内で渋滞しましたが、それほど酷いものではなく、概ね予定通りに帰ってこられました。

 その後給油していないので満タン法による数字は計算できてないのですが、ドライブコンピューターの表示によると、今回の行程の走行距離は452km。燃費は15.6km/Lと表示されています。途中50kmくらいが山道で、渋滞もあったことを考えると、なかなかの数字かと思います。少なくとも306では記録したことのない燃費です。流石最新の車だなぁと感心しています。

 ということで、また来年のFBMを楽しみにしています!


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