酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

カーナビ故障

 306に搭載していたナビが動かなくなってしまいました。故障の前触れはほとんどなくて、ある日走行中にいきなり画面に何も表示されなくなったり、また復活したりという不安定な動作をしていたと思ったら、その1週間後には完全に何も表示されなくなってしまいました。電源やケーブルやディスクやなど、色々いじって調べてみたのですが、どうもナビ本体のビデオ出力か、もしくはモニター側の入力回路が死んでしまったような感じです。

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 思えばこのナビを取り付けたのは10年前、納車からほぼ1年後です(こちらが当時の取り付けの顛末)。パナソニック製のDV7700WというDVDナビで、当時としては最新鋭の全部入りな高級機でした。上の写真はつい最近撮影した在りし日の姿です。
 モニターはプジョー純正の跳ね上げ式ステーを使って、1DINのオーディオユニットとともに固定してあります。取り付けてから10年、どこに行くにも常に地図表示はONにして、知らないところにもスムーズに導いてくれた、信頼できるナビでした。

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 それがある日突然こんな状態に。バックライトは点灯し、うっすらと緑色の単色表示。操作は受け付けているようで、操作音やVICSの受信音などはしてきます。今は無用の長物となったアナログTVに切り替えると、砂嵐のノイズも聞こえます。ということは、本体は基本的に生きているし、ケーブルも生きていそう。おそらく液晶パネル自身も問題ない。けれども画面のグラフィックデータだけは本体から出力されないのか、モニター側が受け取れないのか。いずれにしてもかなりやっかいな状況に違いありません。

 ナビがないと困るのですが、車載用品とはいえ10年越えの電子製品でもあります。今更修理もないだろうと言うことで、すっぱりとこのナビは諦めることにしました。

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 決心してしまえば行動は早いのです。ナビはおろかテレビももはや映らない液晶モニターは邪魔だし電気の無駄。ということで、さっぱり撤去してしまいました。モニターを支えていたステーも外し、奥に鎮座していたカーオーディオ、ナカミチのMD-45zが久々に顔を見せました。おぉ!これ、こんなに格好良かったんだ!

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 となると、やはりナビ本体も撤去だろうと言うことで、設置してあるラゲッジを見てみました。車体サイズのわりに広い306のフラットなラゲッジの左隅に、ナビとCDチェンジャーが設置されています。どちらもプロに設置してもらったので、固定も完璧だし配線の処置も非常に綺麗です。それだけに、むしろ取り外しも簡単でした。

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 ということで、こちらもあっという間に撤去完了。ナビだけでなく、もはや全く使わなくなったCDチェンジャーも外してしまいました。これで306の広大なラゲッジが100%使用できます。
 ちなみに配線はそのままにしてあります。モニター側のケーブルも丸めて見えないところに押し込み、ラゲッジの本体があった側もそのまま内装内張の裏に押し込んであります。GPSアンテナやVICSビーコン受信機もそのままですし、一番不要なアナログチューナーユニットもシートの下にまだ置いてあります。
 GPSアンテナは剥がすと塗装が逝きそうなので放置かな? VICSとアナログTVチューナーは折を見て外そうかと思います。

 さて、では今後ナビはどうするか? 今更この306のために新型を買って取り付ける気にもなりません。あるいは、最近流行の小型のPNDはアリかなと思います。万が一今後新車を買ってもそのまま使えますし。でも、新車には新ナビですよね、多分(^^;

 そこでまずはiPhoneのナビ化を検討することにしました。幸い私の306には、オーディオ再生機としてiPod touchを搭載するために、オーディオケーブル兼電源配線とホルダーは取り付けてあるので、それをiPhone用に流用するだけ。

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 iPhoneでカーナビをするには機能、性能、コストなどなど、色々検討することはありますが、それについてはまた後日レポートする予定です。