酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

上野公園の猫

 猫の写真は一つのジャンルを築いていると言って良いほど人気があるわけですが、先日不忍池に蓮の写真を撮りに行った時にも、たくさんの猫に会いました。人慣れしているのか近づいてもカメラを向けても全く動じません。そこに猫がいればカメラを向けてしまうわけで、蓮の写真に紛れて猫の写真もたくさん撮ってきてしまいました。行きがかり上、全て望遠レンズを使っています。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F4.0 Auto (1/400sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 250mm)

 もちろん全て野良だと思うのですが、この茶色い猫は散歩中と思われるおばちゃんが名前を呼んだらどこからともなく現れて、ちょこんとおばちゃんの前に座って、背中をブラッシングしてもらっていました。恐るべし野良猫ワールド。

 上野公園は猫写真を撮る上でもかなり有名な場所なのでしょうか。人慣れした猫がたくさんいて、写真も撮り放題のようです。でも、早朝すぎるのか、蓮を撮ってる人はいても、猫にカメラを向けてるのは私くらいでしたけど。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F6.3 Auto (1/160sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 250mm)

 こちらの白黒は全く人間には見向きもせず。泰然としています。顔の汚れっぷりも野良らしいです。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F6.3 Auto (1/160sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 250mm)

 念入りに朝の身だしなみ中。顔は汚れていても白毛は見事に真っ白。そのせいか一部白飛びしています。白黒の猫は写真に撮るの難しいですね。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F4.0 Auto (1/400sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 250mm)

 さっき気持ちよさそうにブラッシングしてもらっていた猫に野生を見た瞬間。でも獲物らしきものは何もいなかったけどなぁ。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F4.0 Auto (1/1000sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 220mm)

 綺麗な三毛もいました。が、後ろ姿しか撮れず。こっち振り向いて!って念じたのですが。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F4.5 Auto (1/1000sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 250mm)

 白黒の小さな小さな子猫。やせていて目のまわりもなんか変。あまりの頼りない姿に、もしや行き倒れてるのか?と、思ったのですが、そうではなくて何か獲物を狙っているようです。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F4.5 Auto (1/1000sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 170mm)

 後ろでは親猫... じゃないですよね。大人の猫がじっと見守っています。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F4.5 Auto (1/640sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 250mm)

 もう一頭、毛並みの違う子猫がやってきました。でも茶色の猫は白黒子猫に釘付け。

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PENTAX K-5, DA★60-250mm F4ED, F4.5 Auto (1/1000sec, ISO800, AWB, 鮮やか, 140mm)

 子猫が襲いかかったのは死にかけのセミ。食べようというのではなくて、触ると羽をばたつかせてジージーいうのが面白いようで、何度もつついて遊んでいました。それを心配そうにのぞきに来る茶色の猫。やっぱり親なのだろうか?

 猫、かわいいですよね。身近にいたら何枚写真撮っても飽きなさそう。今度チャンスがあったら、もっと標準系のレンズでぐいぐい近寄ってみたいです。