酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

東京タワーの灯り

 完成してから約53年。テレビ放送の電波塔としての機能が東京スカイツリーに完全に移るまであと約2年。今でも東京を支える現役の電波塔にして、一番のランドマークと言えるのは東京タワーです。そして電波塔としての役目を終えたあともきっと...。

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PENTAX K-5, DA70mm F2.4, F4.0 Auto (3sec, ISO100, -1.0EV, AWB, 鮮やか)

 節電のために幹線道路や駅の構内も薄暗くなっている東京ですが、街明かりはそれなりにあります。5月中旬までライトアップが中止されていた東京タワーも、最近は日が沈むと明るく輝いています(節電対策がされています)。でも、昔はてっぺんまで光っていた気がするのですが、最近は第二展望台の上までしか光っていません。これも節電対策でしょうか。

 ゲリラ豪雨が去ったあとの低い雲に街明かりが映って、ボーッと不気味に光る風景はよく見られるのですが、特に東京タワーのオレンジ色の光は強烈で、雲を紅く染めています。残念ながらこのポイントからは東京タワーは先っぽしか見えませんが、その神々しい明かりの存在感は際立っています。幻想的な光景だったので撮ってみました。