酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

DA21mmF3.2AL Limited Silver

 K-5 Limited SilverとともにSilver仕様のDA Limitedレンズも発表されました。21mmF3.2と40mmF2.8と70mmF2.4というラインアップで、それぞれ全世界で500本ずつしか発売されないと言うことで、発表からほぼ1日で予約完売となりました。
 私としては特にこの3本の中に欲しいものがあるわけではなく、本当はK-5 Limited Silver本体だけ買えば良かったはずなのですが、せっかくの同じシルバーの限定品なのだから、やはりここはレンズも買うのが筋だという結論に。

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 この3本の中から敢えて欲しいレンズは何かと考えたら、やはり画角的に使いやすい21mmかな?と。しかし見た目で言えば40mmですし、使って面白いのは70mmかも? とちょっと迷いつつ決めてしまいました。予約後にネットの評判を見ていると、3本とも買ったという強者が複数いることを発見。そうか、どうせ限定商法に釣られるなら、とことん釣られるべきだったのか...(A^^;
 という反省はともかく、K-5本体から遅れること2週間。本日4月1日にSilver仕様の3本のレンズがようやく発売になりました。高い競争率を勝ち抜き、私の手元にも無事にDA21mmF3.2AL Limited Silverが届きました。手が込んでいることに、上の写真のように箱もちゃんとSilver専用品です。

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 中身は事前に写真やCP+でガラス越しに見たやつと当然同じです。鏡胴の材質はたしかアルミ合金だったと思います。鏡胴とフードの外側、かぶせ式のキャップが全てシルバー塗装となっています。通常のブラック仕様のDAレンズについているはずの、グリーンのリング部分もシルバーとなっています。

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 フードの内側、レンズ前玉の周囲、マウント側の後玉周囲など、光路周辺で光学性能に影響が出る部分はもちろんつや消しの黒のままです。デジタル専用のDAレンズなので、絞りリングがありませんし、こんなにコンパクトなのにクイックシフトAFに対応しています。最短撮影距離も20cmまで近寄れます。

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 先に手に入れていたFA31mmF1.8AL Limitedと並べてみました。大きさはかなり違いますが、外装の色味や質感はまったく一緒。FA31mmのほうが明るくて、描写を楽しめるレンズですが、21mmは広角で小型軽量で、よりスナップ向きです。開放でバリバリぼかして撮るレンズではありません。

 というか、2年ほど前にK-7を買ったときに、ボディに組み合わせて最初に買ったのがこのレンズでした(もちろんブラック仕様)。その後いろいろ思うことあって手放したのですが、やっぱりこの焦点距離は使いやすいので1本持っておきたいなと。ズームでもカバーできるのですが、このサイズは魅力です。PENTAXの小型ボディにはとても似合います。

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 ということで、ようやくこの組み合わせを実現できました。K-5+DA21mmのシルバー仕様同士。実はこの組み合わせはこれまで写真で見たことがありません。想像通りではありますけど、小さなK-5のボディにつけてもさらに小さく感じます。ただ、パンケーキ度で言うと40mmには敵わないのですが、四角く切り取られたフードが良い味出してます。

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 K-7にもつけてみました。この組み合わせもなかなかレアです。うーん、どうですかね。やはりブラックボディにはブラックのレンズが引き締まって良いですけど、これもアリかなと思います。あまりこの状態で使うことはないと思いますが。

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 K-xホワイトにもつけてみました。こっちは十分アリですね。サイズもピッタリ。ただしやっぱり質感の差がちょっと激しいです。

 ということで、一眼レフカメラ用のレンズを買ったという話なのに、外観のことばかり書いてしまいました。まぁ、手に入れたばかりでまだ写真を撮ってませんので、写真を撮るとどんな感じになるのかはまた後日エントリーします。ファインダーを覗いたところ、31mm以上に慣れきった目には、これ画角広いなぁ、というのが一番最初の感想でした。それでもフィルム換算で32mm程度なのですが。広角の勘をすっかり忘れていそうです。

 この際最後に見かけの話をもうひとつ...
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 キャップを閉じてもこれがまた様になります。大口径だったりして格好いいレンズでも、キャップをすると残念な感じになりがちですが、こいつはキャップしてた方がかっこいいと思えるくらいです。