酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

鳥工房 地どりや

 新小岩駅南口のルミエール商店街をずーっと突き進み、アーケードが切れたさらに先、もうお店はなくなって住宅街に入ろうかという暗闇の中に、忽然と現れる焼き鳥屋さんです。飲み仲間の友人が前日に行って猛烈に美味しかったという言葉を聞き、翌日に連れて行ってもらいました。このお店のマスターは、以前とん舎というもつ鍋屋さんを北口でやっていた方だそうです。

DSCN0039
 天然っぽい一枚板の味のある看板が目印です。間口は小さくて隠れ屋的な雰囲気が漂っています。
DSCN0020
 まずなんと言ってもお勧めなのは鶏刺しです。インフルエンザ騒ぎ以降、鶏のお刺身が食べられるお店が減ったような気がします。実際私も口にしたのはかなり久しぶり。しかもうまい! このお店では比内地鶏が食べられます。写真はささみ刺しです。

DSCN0023
 そしてレバ刺し!限定ものです。この日も最初にまず食べてみて、1時間後くらいにおかわりを頼もうとしたら、売り切れと言われてしまいました。牛も豚もレバはうまいですが、鶏が一番好きかも。

DSCN0022
 箸休めというかおつまみの野菜盛り。かなり盛りだくさん。生の茄子のうまいことと言ったらありません。シャキシャキして甘いのです。塩と味噌でいただきます。

DSCN0027
 お酒はやっぱり焼酎で。私は芋焼酎を重点的に飲みました。の馬、刀、玉露、金兵衛などなど...。けっこういいペースで飲んでしまいました。料理がイマイチだと芋焼酎は飲みづらくなりますが、美味しい料理があるとスルスルと飲めてしまいます。

DSCN0028
 串はお任せコースで。写真は砂肝とキンカン。その他、もも肉、胸肉、ねぎま、首皮、ぼんちり、レバーなどなどいただきました。どれもこれもものすごく美味しいです。

DSCN0031
 つくねの温玉たれ。こんなに美しいものが美味しくないわけがない。

DSCN0029
 リエット&レバパテのハーフ&ハーフ。こんがり焼いたパンにつけていただきます。パンはおかわり可能。おつまみに最高。焼酎にも良く合います。

DSCN0035
 生麩田楽。これがびっくりするくらい美味しかったです。

DSCN0037
 ちょっと変わりものの串で、カチョカバロです。最後の方は、比内地鶏をたっぷりいただいた後は、焼酎を飲むために、こういうちょっとしたおつまみばかりたくさん頼んでしまいました。

 狭い店内は居心地が良くて、料理とお酒ののマッチングは最高。何時間でもぐだぐだと居られそうなお店でした。駅からかなり遠いですが歩くだけの価値があります。


大きな地図で見る