酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

サイゴン マジェスティック

 地元錦糸町にあるベトナム料理のお店です。錦糸町界隈はタイをはじめアジア系の料理屋さんは少なくないのですが、そうは言ってもベトナム料理というのは滅多に見かけません。このお店はちゃんとシェフもスタッフもベトナム人の方がやっている本格派。日本人向けに少しはアレンジされてるとは思いますが。
 北口を出てロータリーの反対側、目の前の雑居ビルの4階に目指すお店はあります。看板も大きくはなく、ふらりと入ると言うよりは知る人ぞ知る、ここを目指してやってくる人達のためのお店という感じです。店内は広くてお客さんはたくさん入っていました。錦糸町という土地柄もあって、基本的には大衆料理な雰囲気です。

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 空心菜のニンニク炒め。東南アジア系の料理というと、なぜかこれがとても好きなのです。ニンニクが乗っているのは初めてかも。

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 まずはベトナムのビールを飲んでみました。缶で出てきたのはベトナム333という名のビールです。東南アジアのビールらしくさっぱりした味わい。

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 食べ物はとりあえず生春巻き。甘みのある独特のタレに漬けていただきます。

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 暖かいものということで、おこげのシーフードあんかけ。ご飯を焦がしたおせんべいみたいなものが入ってます。

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 次のビールはその名も"サイゴン"。今度は瓶で出てきました。333と比べるとややアルコール度数が低いですが、さっぱりした飲み口は似ています。

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 ベトナム風お好み焼きと迷ったのですが、メインディッシュは鶏肉のフォーにしました。パクチーともやしとレモンは別皿で。お好みで入れろと言うことのようです。と、ここまで食べてきて気づいたのですが、タイ料理とかと違って辛みがほとんどありません。あっさりさっぱりなものばかり。暑い夏にはこういうのも良いかも。

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 ベトナムのビールは2種類だけでしたが、もう一つベトナムのお酒がありました。しかも焼酎です。"ネップモイ"は餅米、"ルアモイ"はお米から作られているそうです。40度くらいあると言うことなので、大人しく水割りでいただきました。レモンが入っていて不思議な味わい。でも明らかに焼酎です。やっぱりロックでもらえば良かったかも。

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 最後にデザートなどを。メニューには"ぜんざい"と書いてありました。暖かいココナッツミルク風味のスープにいろいろな具が入っています。甘みも控えめでとても美味しいです。

 店内はずっと混んでいました。やはり女性に人気があるようですが、仕事帰りのサラリーマン風な人達もやってきます。けっこうお腹いっぱいになるまで食べて、お酒も4杯ほど飲みましたが、お値段もリーズナブル。安心していろいろ飲み食いできます。ベトナム料理はタイ料理と似ているようで少しずつ違うようです。特に味付けとか。かなり気に入りました。


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