酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

京都貴船川床

 焼肉の日の翌日は平日の月曜日です。ホテルをチェックアウト後、早々に神戸を後にして京都に向かいました。と言ってもゆっくり観光する時間があるわけでもなく、京都で一カ所だけ行くとしたら、という前提でいろいろ相談の上、京都の北、貴船の川床料理を食べに行くことにしました。

 神戸(住吉)から新快速に乗り京都へ。奈良線、京阪、叡山電車と乗り継いでようやく貴船口へ。決して方向音痴ではないのですが、慣れない土地の移動は難しいです。結局予定していた電車より一本遅れて、お昼の12時前に予約してあった右源太に到着しました。

 このお店には左源太という姉妹店もあり、幹事さんによるとどちらになるか分からないとのことでしたが、送迎バスがついたのは、川下側の右源太でした。

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 案内された席はこんなところでした。"川床"とは噂には聞いていましたが、本当に川の上に床を作ってしまっています。こんなこと考える日本人はバカすごいですね。川の水はものすごく冷たくて、そのおかげか川床の上はとても涼しいのです。
 お昼時のメニューは一番安いコースでも\7,245(ただし夏期は平日限定)です。その上になると軽く1万円オーバー。初心者な私たちはもちろん一番安いコースにしておきました。それでも内容はとても豪華で大満足! 以下、出てきた料理を全て紹介しておきます。

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 とりあえずのビール。メニューには瓶しかなかったのですが、生も頼めば出してもらえました。平日の昼下がりのビールは幸せです。

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 ここから料理スタート。まずは前菜。なかなかお上品な感じです。この辺はビールのおつまみになってしまいました。

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 鯛のお刺身。蓮芋が添えてあります。山の上で海の幸を食べられる幸せ。

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 次は川の幸。ということで鮎の塩焼き生姜添え。頭から尻尾まで全て食べられます。私は骨を残してしまいましたけど。

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 この辺からお酒は日本酒にスイッチ。いくつか銘柄が選べましたが、右源太・左源太オリジナルのお酒をいただきました。

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 そうめんです。しかも極細。小さな器でしたが、見た目以上にぎゅうぎゅうに詰まっていて、けっこうボリュームありました。

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 揚げ物ということで天ぷら。小さな魚はなんだろう?

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 次に酢の物でさっぱり。中身はネギとタマネギと鶏肉とトマトです。

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 〆のご飯とお味噌汁とお新香。ご飯にはシジミの佃煮(写真には写っていませんが)を乗せていただきます。

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 最後にデザートとお茶でコース終了。ごちそうさまでした。

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 頭上はこんな感じ。私たちが食べている間にちょっとだけ小雨がぱらつきましたが、問題なし。ほとんどの時間は日差しが照りつけていましたが、暑いということはまったくありません。轟々と流れる水の音を聞き、森林に囲まれ、自然の中で食べる美味しい料理とお酒は最高でした。

 今度は泊まりできて昼夜川床で宴会をやりたいものです。いったいいくらかかるのか分かりませんが(A^^;;

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 良い感じに満腹でほろ酔い気分。叡山電車に乗って来た道をもどり、京都駅を目指します。酔っていたせいではありませんが、途中間違えて京阪特急に乗ってしまい、あやうく降車予定駅を行き過ぎるところでしたが、結果問題なく予定していた新幹線に乗れました。


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 たった三日の神戸・京都の旅でしたが、まるで長旅をした気分。美味しいものを食べすぎたからでしょう。今から来年の焼肉の日が楽しみです。ちなみに2011年の8月29日は月曜日です!うん、きっと問題ない!