酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

B級居酒屋

 地元にはB級な居酒屋さんがたくさんあります。ここで言うB級とは決してネガティブな意味で使ってるのではなく、安くておいしくて量がたっぷりあって居心地がよい、ということで敬愛を込めてB級と呼ばせてもらっています。
 ということで今週末も飲み歩いていたわけですが、この日最初に向かったのは鳥益本店。手羽先が自慢のただの居酒屋。先日、夕方のテレビで鶏の唐揚げ特集をやっていて、食欲を猛烈にそそられた記憶が忘れられず、おいしい鶏料理が食べたくて行ってみました。


《居酒屋に限らず、誰もが好きな定番中の定番料理、鶏の唐揚げ》


《そして手羽先の唐揚げ。辛くてお酒がすすみます》

 タバコが煙いのですが二階の大広間は広くてとても居心地が良いのです。そして店のおばちゃんのツンぶりがかなり強烈です。怒ったりたじろいだりしてはいけません。
 で、当初の希望どおり、鶏の唐揚げを食べることができました。もちろん自慢の手羽先も頂きます。しかし、今回一番のヒットメニューは鶏料理ではなく。お刺身。それもタコ。想像を超える姿で出てきたタコのお刺身は、味も想像を超えていました。甘くて柔らかくてとてもおいしかったです。


《今回一番のヒット料理。タコのお刺身。これも決して高くありません》

 おかげで焼酎がすすみました。その焼酎だって銘柄ものの高級品ではありません。素焼きのボトルに入った、何だか分からない安焼酎。B級な食べ物にはB級なお酒が合います。
 さて二次会です。次に向かうはもんじゃ&お好み焼きの一乃矢です。もんじゃも東京地方のご当地B級グルメの代表ですが、ここにはB級グルメの王様、横手やきそばがあります。焼きそばは〆にとっておいて、まずはもんじゃなどを一通り頂きました。お酒も尋常じゃなく濃いチューハイに始まりホッピーへ。今回は"外一中四"をやってしまいました。飲み過ぎです。


《横手やきそば三人前!》
 最後にいよいよ横手焼きそばを発注。店長自らテーブルまでやってきて焼いてくれます。基本的にただの焼きそばなので難しくないのですが、いつもここまでたどり着いたときはかなり飲んでしまってるせいもあって、全く自分でやる気になりません。でも、今度一度くらい挑戦してみても良いかも。