酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

4回目の車検

 306の車検を通しました。満9年で4回目となります。それに伴う24ヶ月点検整備込みで原工房さんに全てお任せコースでお願いしました。というのも、「なにか不調なところ、気になるところはありますか?」と聞かれても、何もないのです。どちらかというと鈍い方なので、気がついていないだけかもしれませんが、自覚症状がないからには、プロにお任せするしかありません。

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ほぼ消耗品の定期交換だけ。大幅に予算を下回りました。

 走行距離は7万5千キロ弱と、特別多くもなく少なくもなく。週末ドライバーとしては標準的なところかと思います。距離的には心配はないとはいえ、10年目にさしかかるわけで、それなりに経年劣化というのは起きていてもおかしくありません。今まで無交換でき目につきにくい部品類あたりが、バタバタとダメになってるのではないかと思っていたのですが...。

 結果的にはどこをどう見ても問題箇所が見つからない、という健康優良児と判定されました。いや、トラブルらしいトラブルと言えば、ステアリングラックのブーツが切れていたそうです。このブーツが切れたこと自体は問題にはなりませんが、ステアリングラックの故障をひき起こす可能性があります。そもそもこのままでは車検に通りません。とはいえ、わずか\1,400のパーツです。大物でなくて良かった。

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サービスインから半年経ってポイントカードをようやくゲット。費用がかかる作業が全くなかった証拠です(A^^;

 ということで、その他やったことと言えば、エンジンオイル、ブレーキオイルといった定期交換の油脂類だけ。エンジンオイルは最近は年1回しか交換していません。走行距離が5,000km程度ですので。銘柄はいつも通り、MOTUL2100です。

 そして、あまりにもやることがないので、やってしまったというのが、ATF交換です。AL4のATFはメンテナンスフリーで、これまでは原工房さんでも希望されたり、あるいはATに問題が起きないかぎり、積極的な交換は勧めていいなかったとうことで、私の306もずっと無交換でした。しかし最近は安くて良いオイルが手に入るようになったそうで、そこそこの車齢の車には交換をお勧めしているそうです。

 ATF交換は単に旧いオイルを抜いて、出た分継ぎ足すのではなく、合計12リットルのオイルを使ってフラッシングするそうで、時間も費用もそれなりにかかります。

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車検後、葛西臨海公園で記念写真。まだまだ乗り続けます!

 以上、車検費用を除いた点検整備費用は、10万円そこそこで済みました。ATF交換を除けばオイル交換くらいしかしなかったも同然です。なので予定していた予算が余ってしまいました(A^^; 下回りを除いてみれば、相変わらず排気管からマフラーにかけて、錆取りして再塗装してくれてあったり。伝票には見えない部分もしっかり手を入れてくれています。

 戻ってきた306は当たり前ですが快調です。心なしか走りがスムーズになったのは、恐らくエンジンオイルが新しくなったためでしょう。ATはもともと調子悪くなかったこともあって、ATF交換の効果はよく分かりませんが、アイドリング時の振動が減った気がするのは気のせいかな?
 来年で満10年。10万キロにはまだまだ届きませんが、そのくらいに到達するまで(あと5年くらいか?)は特に手をかけることもなく、安心して乗り続けられそうです。