酔人日月抄

東京下町に暮らす写真とPENTAXとスキーと時代小説とお酒とプジョーを愛するある男の日常

豚もつ鍋専門店 とん舎@新小岩

 暖かい日が続いた中で急激に寒さが戻ってきた週末、冬らしく体が温まる物でも食べに行こうと言うことで、もつ鍋屋さんに行ってきました。もつ鍋は一時期とても流行りましたが、このお店はそんな流行とは関係なく豚もつ鍋一筋。いや、もちろんもつ鍋以外にも色々メニューは揃っていますけど。で、冬だから鍋、という安易な考えでやってきた我々を迎えるのは店の中に貼られた鍋の五箇条。良い言葉が並んでいます。鍋に季節なし、鍋にルールなし、鍋にタブーなし...。うん、その通り!

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鍋の五箇条。心に響きます。

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これが名物のもつ鍋の赤。一番上に被さっている油揚げが特徴です。

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どこに行っても必ず食べるレバ刺し。さっぱり味でした。

 もつ鍋には赤と白があるのですが、赤はもちろん辛味系。白は和風だし。鍋に夏冬なしとはいえども、やはり寒い日には赤のもつ鍋が一番です。これにお好みに応じて辛味噌を混ぜて頂きます。我々は特別に辛味噌ではなくて粉末の唐辛子をもらいました。というか、この店に何度か通ってる友人が以前に唐辛子を特別に発注したのを覚えていて、今回は何も言わずとも持ってきてくれたり。常連と言うほど通い詰めているわけではないのに、ちゃんと客の顔と好みを覚えてくれているというのはすごいことです。

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もつ焼き五本盛り。見た目地味ですが美味い!

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こちらはネギ塩五本盛り。これまた美味い!

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ビールのおつまみに最適。炙りベーコン一枚焼き。

 もつ鍋のほかには豚しゃぶもありますし、串焼きや刺身なども。飲み物はまずはビールで乾杯は基本として、久しぶりに本格芋焼酎を飲みました。ここしばらく忘れていた味です。美味しい豚料理には焼酎がとてもよく合います。焼酎はやめられなくなるのが難点ですが。いつものことながら、今回もよく飲み食いしました。鍋と豚料理に芋焼酎を飲みながら幕末を語る酔っぱらいたち。もちろんこのまま終わるわけはありません。

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銘柄は忘れてしまいましたが、おいしい芋焼酎を何杯も頂きました。

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パークホテルの隣。この看板が目印。


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 豚もつ鍋専門店 とん舎  東京都葛飾区東新小岩1-1-1  TEL: 03-3697-1808  18:00~23:00  休業日不定

 もつ鍋をがっつり食べて、焼酎をグイグイ飲んで良い気分になったところで二次会です。最近飲み友達の一人がやたらに「回転寿司に行きたい!」と言うのですが、回転寿司では落ち着かないだろうと華麗にスルーしてきました。でもあんまり無視し続けるのもかわいそうと思い、酔った勢いもあってとうとう回転寿司につきあってあげることに。さんざん飲み食いした後だし、普通二次会で行くところじゃないのですが、そんなことには気づいていません。ということで、南口に移動し、いつも行くカラオケ屋の下にある回転寿司へと行ってみたのでした。

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お刺身三点盛り!このくらいなら食べられるでしょ。

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時間が時間なのでほとんど廻っていません。ということで要個別発注。

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飲み物は熱燗で。

 ここは牛丼チェーン店の松屋が資本を出している回転寿司です。内装も凝っていて高級店の雰囲気。全品105円統一価格という、わかりやすい激安店ではなく、ネタによって一皿(=2貫)105円から上は840円まで、実に8ランクに分けられています。お皿の色を見ながら手元の値段表とつきあわせて... と面倒くさいことは放っておき、酔っぱらい達はお皿の色などお構いなしにどんどん発注してしまいます。っていうか、まだ食うのか!というほどに。

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ねぎトロ。緑のお皿は137円也。リーズナブルです。

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この光りものはコハダ<。やはり137円也。

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蟹!赤いお皿はちょっとお高くて368円。

 食べ始めたら止まらないお寿司。さっきさんざん食べてきたはずなのに、なぜかお腹に入っていきます。ちょっとこってり系だった豚料理に対して、口直しにもなりますし。寿司は別腹というのを実感しました。はっと気がつけばお皿の山。ただの酔っぱらいではなくバカな酔っぱらいです。

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4人で23皿。ま、普通ですね。二次会じゃなければ。


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 回転鮨 福松新小岩店  東京都葛飾区新小岩1丁目48番地11  TEL: 03-5661-2772  11:00~23:00

 お寿司もたらふく食べて、良い気分になって、さて次はどこへ? そうです、まだ食べるのです。飲むのです。先週病欠した友人のために、トロ函へちょっと行ってみることに。さすがに三次会にとろ函というのは如何なものかと、酔っぱらった頭にも罪悪感がよぎりましたが、ほんのちょっとだけ、ということで許してください。

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あの灯りと暖簾が俺たちを呼んでいる。

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軽めのお酒、と思って発注したホッピー。これで焼酎三杯飲めることを忘れてた。

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焼き蛤最高!


 ほんとに飲み過ぎ、食べ過ぎです。さすがに四次会はありませんでした。私はどこかへ行きたいと叫んでいたようですが(A^^;